フォークリフト免許取得の乗車講習 一日目 [フォークリフト技能講習]
学科の試験に無事合格したら次は実際に乗車しての講習となります。
ここの教習所の良いところは室内で天候に左右されずエアコン完備で暑さ寒さも調整できるというところです。
僕は全く乗ったことがないのですが、割と無免許で乗っている方も多いらしく何かと講師の辰兄ぃ(梅宮辰夫っぽいからそう呼んでる)がカマかけてきます。
「乗れば今まで乗ってたかどうかなんて判っからな~」って具合に
まずは先生の乗車方法を見て実際に動かしてみるというところから開始
僕の貰ったゼッケンは1番でした。生徒は5人で一台。
予想通り僕が初めに乗車することに・・・
安全確認のルーティンを覚えて発進!
リヤタイヤがかじ取りなので何となく車と違う感じなのですが船の操作に似ていたので案外スムーズに動かせました。
すると講師の辰兄ぃが「お前乗ってるだろう?」と・・・(笑)
一日目はひたすら乗車の訓練でした。
前進とバックでコーナを曲がったりパイロンでスラロームを繰り返し、乗車と降車の安全確認のルーチンを身に着けるって感じ。
ハンドルに遊びが無いのと切れ角度が大きいことハンドルが早いので回しすぎて曲がるタイミング等がちょっと難しかったけどすぐ慣れます。
うちらは五人で一台でしたが前日は9人で一台だったそうで、そうなると当然練習時間が少なくなる。
会社から派遣だとどうしても平日に講習行かせるわけで、土日祝日コースは人少ないのかもしれない。
という訳で一日目はフォークの操作はせずに運転の練習で終了。
翌日からはフォークで実際にパレットを積んだり降ろしたりの練習だそうです。
ここの教習所の良いところは室内で天候に左右されずエアコン完備で暑さ寒さも調整できるというところです。
僕は全く乗ったことがないのですが、割と無免許で乗っている方も多いらしく何かと講師の辰兄ぃ(梅宮辰夫っぽいからそう呼んでる)がカマかけてきます。
「乗れば今まで乗ってたかどうかなんて判っからな~」って具合に
まずは先生の乗車方法を見て実際に動かしてみるというところから開始
僕の貰ったゼッケンは1番でした。生徒は5人で一台。
予想通り僕が初めに乗車することに・・・
安全確認のルーティンを覚えて発進!
リヤタイヤがかじ取りなので何となく車と違う感じなのですが船の操作に似ていたので案外スムーズに動かせました。
すると講師の辰兄ぃが「お前乗ってるだろう?」と・・・(笑)
一日目はひたすら乗車の訓練でした。
前進とバックでコーナを曲がったりパイロンでスラロームを繰り返し、乗車と降車の安全確認のルーチンを身に着けるって感じ。
ハンドルに遊びが無いのと切れ角度が大きいことハンドルが早いので回しすぎて曲がるタイミング等がちょっと難しかったけどすぐ慣れます。
うちらは五人で一台でしたが前日は9人で一台だったそうで、そうなると当然練習時間が少なくなる。
会社から派遣だとどうしても平日に講習行かせるわけで、土日祝日コースは人少ないのかもしれない。
という訳で一日目はフォークの操作はせずに運転の練習で終了。
翌日からはフォークで実際にパレットを積んだり降ろしたりの練習だそうです。
フォークリフトの免許取ることになった [フォークリフト技能講習]
フォークリフトの免許取ることにしました。
正式にはフォークリフト技能講習です。
重い荷物を動かすことが多くなってきて弊社でもフォークリフト購入することになりました。また、手狭なため棚に荷物を乗せスペースを確保するという目的もあります。
講習会場を探していると割と近くでヤマト運輸が行っているのがあり、すぐ申し込みました。
土日と祝日を使って行うという僕にはうってつけのコースで4日間です。
一日目は7時間くらい座学をやって最後に試験で合否が決定といった具合です。
予想はしてましたが、とにかく眠い!
講師の方は茨城弁?の梅宮の辰っあんみたいな方で強面でしたがユーモアある方でした。
20人くらいの生徒で若い子が多く他は中年以上って感じ。
若い子は就職先から言われたのかな?中年以上は転職とかか?
当然のことですが教科書見て進めながらポイント(=試験に出るところ)を強調したり「ここ線引いて」とか言うので、ある程度聞いてて一般常識があれば選択式だし受かりますね。
後は質問の「間違っているのはどれか?」と「合っているのはどれか?」ってのを混同しなければ
講習の力学のところで釣り合いの計算式を突然やり始めたので「なんでだろ?」と思っていたらまんまその計算問題が試験に出たので笑いました。
会場からの景色が良かったです。
僕の点数は70点満点で66点でした。一問か二問間違えかな?
一人70点の人がいて二番だったかな?66点は二人居ました。
半分以上寝てた若い子が42点でギリ合格でした(笑)
翌日からは技術講習です。