勘違いして加工したけど削り代があって万事休す

旋盤加工後の側面に座繰り、座繰り下穴、タップ加工を施してからの半分割って完了というお品。

切断は2ミリで座繰り深さは切断面方向からの指示でした。

タップ深さなんかは切断後の端面からの深さなんですが、座繰り深さは切断の端面からではなくて円の中心（切断面の中心）からの距離だったんですね～(*´Д｀)

もうてっきり切断面からだと思い込んで、端面からの距離で加工してしまったんですよ。
だって普通そうじゃないですか！（知らんけど・・・）

検査もしましたよ！でもそう思い込んでるから逆算して計算し・・・「ＯＫ、ＯＫとなっちゃう」

図面見たらちゃんと中心から寸法線出てました(当たり前ですが）
逆に思い違いしてたらアウトでしたね！ラッキーだったのかも！


ジグのピン作って受け板の端っこで並行合わせて
一つ一つ測定して・・・(自動ですが）





やり直しましたよ60個((+_+))


思い込みって怖い(*´з`)

10月からいろいろ変わってちょっとゴタゴタ

１０月１日から消費税UPなどいろいろ変わりました。

うちはそんなタイミングでお客様の棚卸で弊社預かり品の報告書で記載ミスを怒られたり。



納品書や請求書なんかを作ってるソフトも消費税率変更の為バージョンアップしたり



このタイミングでiPhone11が届いたりしてモバイルスイカとかメールとか上手く設定できなくて調べたりなんだかんだしたり


挙句の果てはこのソネットブログがいつの間にかSSブログとかいうのになってて登録しなおすのにパスワードわからなかったりで四苦八苦してました。


変化に柔軟に対応しないと駄目だよね～