研究会で切削油についておさらい的なお勉強

今回の研究会は切削油について基本的なことをお勉強いたしました。

切削油については過去にいろいろ迷走勉強したことがあって割と基本的なことは知っていましたが、ここ数年はカストロールのエマルションで落ち着いています。

先日も油屋からの請求書に新しいエマルションの切削油のチラシが入っていたのでいいんじゃないかと問い合わせてみると、今使ってるやつの方が良いから替えなくていいですよと言われました。（だったらチラシなんか入れるなよ）

というようにいつかもっと良い油に替えてやろうという野心はあるのです。
切削油はなかなか答えの出ない永遠な難問です。
特にうちは銅をよく加工するのでその時点で選択肢がかなり狭くなります。



一通りのセミナーの後に取り扱いのこの製品に替えたらこれだけの効果がありました！というよくある話の事例集を見せてもらい色々質問とうちにもイケる感じ！(*‘∀‘)　なので今度来てくれるそうです。
とりあえず一台替えてみて効果見てみたいです。価格は今の1.5倍くらいするけど条件上げられたり、刃物の持ちがよくなったり、油の持ち出し（切子にくっついて出てしまう）のも少ないみたいだし行って来いって感じかな。





※写真は前回のです

研究会後のお楽しみ金春で蒲田羽根つき餃子でビール飲んでの補講には参加しませんでした。
だって蒲田の病院で新型コロナウィルス発生だし、感染のシータク運転手はすぐ近くだっていう噂だしちょっとビビッてやめました（仕事で間に合わなくて車で行ったのが大きな理由ですが）

という訳で切削油交換したらまたご報告します。