プチ自動化したいっ！

名古屋では現実リアルの展示会が行われているそうです。
MECT2021うらやましすぎる(*´ω｀)
でも関東地域でも来月はチョっとした商社単位の展示会が行わえるそうです。
とりあえずはそこで慣れておきますか。

今回のメカトロでDMGモリさんでは「複合化、自動化、デジタル化」ってお題目で展開するそうで、ちょっと前のダイレクトメールで知ったMATRIS Lightって言うワーク搬送ロボに興味津々。「多品種少量生産の自動化を短時間で実現するロボットシステム！！」（！！は僕が勝手に付け加えました）だって！

僕は5～6年前からこういう少人数の狭い町工場でも使える簡単なちょっとしたロボットを何時しか導入したいと思っていて技術の更新と規制緩和でそのうち出来るだろうな～とは思っていて待っていました。今回かなり近い印象！
これはいわゆる協働ロボットってカテゴリーのロボですね。自動車工場なんかでよくある柵で囲まれたロボットは違って動きはゆっくり、何かにぶつかると止まるその代わり人間のすぐ横で一緒に働けるっていうロボットです。昔見た動画ではちょっと離れたパーツ棚から部品を取って人に渡して人が組み立てるみたいな感じの事をやってました。わんこそばのそばを追加してくれるようなイメージかな？ちょっと遅いかもしれないけど・・・
ワークの脱着もできるけどそんな使い方もできるのが協働ロボですね。
ガシガシ24時間不休で動きまくるって言うより、ゆっくりだけどちょっとしたサポートしますよって感じ。　

参考までに2017に協働ロボットのセミナーを受けたときの記事です→https://haga-ss.blog.ss-blog.jp/2017-10-18


そんな折僕の気持ちを察したのか、タマタマなのか担当営業君がMATRIS Lightのチラシって言うかＨＰのコピーを印刷したのを持ってきて来社。


とりあえずその場で思いつくことを数点質問して確認したんだけど、まあ当然ながらあいまいな答えしか聞けず今度東京の展示場にも一台デモ機が来るそうなので見に行ってこようかと思ってます。
乞うご期待！