コンプレッサー不調その2 [マシニング加工日記]
コンプレッサー不調のお話の続きですが、前段として私は結構ズボラなのです。
CDなんて交換するCDケースに元々聞いていた取り出したCDをそのまま入れてしまってジャケットと中身が違うなんて事が多々あるくらいズボラなのです。さすがにエンドミルとかドリルとかはちゃんと仕舞いますが・・・
だから潤滑油は一年に一度替えましょうと書いてあってもレシプロコンプレッサーを信じてますからアラームランプが光って止まってからつぎ足すといった具合でして・・・
今回は古いオイルも全部抜いてニューボトルを入れなおしましたから当分OKと思いきや翌日にはまたマシニングがエア低下で止まりコンプレッサー見に行くとオイル量低下のアラームで止まってる(-_-;)
なんでや!
取説見なおして確認し間違ってないのでサービスに電話するとオイルの油量を感知するフロートスイッチが汚れていると下がったまま上がらないでアラーム感知するかも?って事でしたので早速やってみます。
これの上蓋を外して
この軸の部分をきれいなウエスで拭き拭きします。
若干汚れてましたがどうだろう?
今回はみんな大好きキムワイプで拭きとりました。
奇麗になったので元通りにしました。
取説見ると年一できれいにしなきゃならないとの事でしたが・・・
これでどうでしょうか?
ちょいと不安なまま稼働させると見事復活(*‘∀‘)
とりあえず様子見ます
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