謎の紳士

自粛で芸能人が動画アップなんてしてるのを観てるとあの人もこの人もみんなギター弾けるんだ～芸能人てやっぱ芸達者なんだな～って思ってしまう今日この頃


話は本題、段取りしてさあ一発目の加工に入るぞとシングルブロック、オーバーライドのハンドル片手にビビりながら刃物をワークに近づけると・・・


無情にもアラームが出て機械停止！　うんともすんとも言いません

とりあえずメーカーのサービスに電話すると「芯押しが何か感知した感じですね～切りくずとか挟まってませんか？とりあえず電源落として駄目ならまた電話してください」と


電源落として再起動すると問題なく復旧(*'ω'*)


で、加工始めようとすると謎の紳士が来社
謎の紳士と聞くとなべおさみを思い出すアラフィフ世代(笑)

ソーシャルディスタンス意識してなのか2メートル程離れて名刺をかざし「私こういう物です」と自己紹介し回りくどく丁寧に自社の事業の説明してくれましたが、要は「製品を船で海外へ発送しますか？」という事でした。
僕：「しませんね」で終わり。

気をとりなおして機械もどり途中で止まったままの機械を見ると何となく違和感が・・・
よく見ると回転ホルダーが芯押し台に接近しているのが見えました。
そのまま加工していたら芯押し台にぶつかってたよ(;'∀')



だいたい回転ホルダーでかすぎるんだよな～(-_-;)




ふーアブね～(;´∀｀)

しかしこれが良く言う虫の知らせってやつだね
もしかしてまさかあの老紳士もそれを知らせるために未来から来た自分だったのかも(;'∀')

でもそれにしては話が回りくどい(-_-;)